マウスピース型矯正装置での全顎矯正治療症例
- リスク・注意点
- 治療後に保定装置を使用しないと、後戻りするリスクがあります/ 歯の移動により痛みを伴うことがあります/ 口腔内に傷ができることがあります/ 患者さまの協力がないと、予定通りに治療を進めることができません
- 治療の概要
- ・下の前歯の隙間が気になる ・なるべく目立たない装置・取り外し可能なマウスピースタイプでの矯正治療を希望 とのことで来院されました。/ 空隙歯列(歯の並びにすき間がある状態)だったため、マウスピース型矯正装置を使用し、顎間ゴムとIPR(歯のヤスリがけ)を併用して行いました。/ 約2年4カ月で治療完了となり、現在は保定装置を使用しながら経過を見ています。