下顎のみの部分矯正治療症例
- リスク・注意点
- 治療後に保定装置を使用しないと、後戻りするリスクがあります 歯の移動により痛みを伴うことがあります 口腔内に傷ができることがあります
- 治療の概要
- この患者様は「下の前歯がガタガタなのが気になる」「なるべく部分的に矯正治療することが希望」とのことで、下の歯のみ矯正治療をすることになりました。 マルチブラケット矯正装置を使用し、歯の移動する隙間が不足していたのでIPR(歯冠縮小)を行いました。約1か月に1回、通院していただき、歯の段差や高さに関して、患者さんの気になる点を適宜確認しながら治療を進めました。約2年で治療完了となり、ブラケット装置を除去し、保定装置を装着しました。